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【イベントレポート】山口和也写真展「プロボクサー小松則幸」

山口和也写真展「プロボクサー小松則幸」終了しました。

最終日13日は山口和也トークショーがありました。洋画をしていた山口さんが写真をとりはじめたきっかけ、そして小松選手を撮り始めた経緯などを語ってくれました。ボクシングの試合を見たときに、戦うボクサーのあいだに見えた光のような「何か」を感じ、それを写真というかたちで表現したいという思いから、実際にボクサー撮りたいと思い紹介されたのが小松則幸さん。最初の3年ほどはほとんど会話もなく撮り続けていたようで、その距離感だからこそとれた写真も。最後となってしまった試合で負けた後、小松さんが控え室で「この負けの意味がわかりませんわ」と山口さんに問いかけたとき、「何かもっと大きなものとこの人は戦ってるんだ」と感じたという話は、小松さんの写真に囲まれた空間にいると、不思議と納得してしまいました。

一枚一枚、鼓動・呼吸が聞こえてる静かな空間。
そして設置された本物のボクシングリング。
リングというのはとても不思議なパワーを感じさせる場所で、実際に試合をしてるわけでも、誰かがいるわけでもないのに、そこにあるだけで目の前にドラマが広がっているように思えて、山口さんがボクシングの試合を見て感じた「何か」がちょっと見えたような・・・気がしました。

  

同時開催していたE~maの展示は26日(火)まで続いてます。そして明日15日〜24日までは会場にて「描き合いっこ」が行われます。詳しくはこちらのサイトで確認して下さい。→描き合いっこ∞KAKIAIKKO


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